─ MENU ─
─ リンク ─
─ ニュース ─
─ 過去の上映 ─
-
2010/8/28
東京都中央区
聖路加国際病院
映画「風のかたち」上映予定
映画「風のかたち」上映予定
来場者様の感想:2010/8/28 聖路加国際病院
来場いただいた方からいただいた感想の一部を掲載させていただきます。
===========
子供たちが病気を通じて成長し、人生に目標を見つけて生きている姿に感動しました。
細谷先生の子供への愛情、姿勢のすばらしさ、又、先生に出会えた子供達の幸せを感じました。
子供に見せてあげたら、自分の人生を見つめ直させるような映画だと思います。
人間て素晴らしいですね。
(60代 女性)
===========
普通に暮らしている日々が、本当はとても幸せなことであり、大事であることをあらためて感じさせられました。
痛みや苦しみを経験することで得られる、思いやりや優しさを感じることもできました。
私も数年前に入院した経験があり、その時の不安な気持ちや、支えてくれるDrや家族のこと、思い出し、日々流されているこの頃
あらためて、頑張ろうと思っています。
忘れがちなこと、大切なこと、あらためて心にしっかりとしまっておこうと思います。
(50代 男性)
===========
上映会ありがとうございました。
ずっと見たいと思っていたので、今日の機会がとても嬉しかったです。
看護師をした後、今は小学校の保健室で働いています。
小児病棟での子どもたちの姿をみると、学校で見る子どもたちの姿となんら変わりがなく、折り紙に夢中になったり、走り回っていたり(できる子はですが)。本来、子どもの元気な姿を病院で見ることは少ないと思いますが、家庭や学校での生活はこうなんだろうなと伺うことができました。
人間にはどんな人も必ず壁や試練が与えられると思っています。
しかしそのタイミングが子どもで、死と向かい合わなければ、もしかしたら死ぬかもしれないという経験は大変重いものと思います。
私は毎日学校で、元気な子たちと接しています。少しでも生活の中で、命について考えられるといいと思います。
(30代 女性)
===========
キャンプに集う子供達、先生方やご家族、ボランティアの方々、そして病気を克服した先輩達、どこにも悪意というものがかけらも感じられず、そんな環境の中でまた病気に立ち向かっていく勇気、元気を持ち帰っていく。
病気と闘うことの辛さ、苦しさ、痛さ、不安などに悩みながら、日々強く生きていく姿、人の役に立ちたい、恩返しをしたいという子供達の気高さに圧倒されました。
彼等の一日一日の重さに比べて、自分の日々の軽さに衝撃を受けました。もっと力強く前向きな生活を送らなければいけないという反省と勇気を与えてくれる素晴らしい時間でした。
(50代 男性)
===========
すぐに紙に書けないほど、色んなことを感じました。
「何かしたい」このおもいは一緒です。
ただ、なにをしたらいいのか、今はわかりません。
子供・・・命、なくしちゃいけないです。
こういう活動はもっと広げていきたいですね。
出来ることがあれば協力しますので、よろしくお願いします。
(20代 男性)
===========
次女は急性リンパ性白血病に1才9カ月の時かかりました。
今は元気な11才9カ月です。
2年前に病名をおしえました。
この映画で何か、彼女に何か感じてほしいと今日連れてきました。
ありがとうございました。
(40代 女性)
===========
希望にあふれる映画でした。
細谷先生のお遍路さんの歩みが印象的でした。
「同行二人」の亡くなった子どもたちはもちろん、生きようとしている、子どもたちの「人を助けたい」「命の大切さをわかってほしい」という思いがいっしょにあるように思いました。
「道は自分でひらく」という男の言葉に元気をもらい、自分で訪ね、語りかけることを始めようと思いました。
この映画の原点とおっしゃった、聖路加病院のこのホールで観ることができ、10年経って、子どもたちだけの世界だったものを、私たちにもわけていただいて、幸せに思いました。
(50代 女性)
===========
強く心に響きました。
子どもたちの感性、強さ、しなやかさ、に触れました。
ふみ込まない監督の姿勢があったからこそ、素直なことばが、記録できたのではないでしょうか。ありがとうございます。
この映画を見ながら、今の私があるのは、私もまた、自分の病気を通して、他の人よりも早くから生や死に向きあってきたからなのかもしれないと思いました。
(60代 女性)
===========
大変美しい映像におどろきました。
病気と闘う子供たちから「力」を頂きました。また、心を揺さぶられました。
私は40才にもなるのに、白血病のこと、小児ガンのことをよく知りませんでした。もっともっと多くの人にこの映画を観てもらいたいと思いました。特に一般(健常)の子供たち(小学生、中学生、高校生)に観てもらいたいと思います。
ドクターは「心身ともにタフ」だなぁと思います。
生きることの大切さ、大変さ、すばらしさを改めて感じました。
(40代 男性)
===========
クリニック勤務医です。
命の大切さは病気の人も健康な人も大人も子供も等しい。
1日1日、責任と感謝の気持ちを忘れず、働き、生きていきたいと思います。
ありがとうございました。
(30代 女性)
私たちはみなさんと人の素晴らしさを分かち合うため、様々な企画・運営をしています。